「福地温泉 のくとまり入湯手形」の記事一覧
のくとまり入湯手形 2月1日より始まりました!
平成25年2月1日より
もらい湯制度に代わる
新サービスが始まりました。
1泊1湯を廃止し、要望の多かった複数の宿の
入浴が可能となりました。
ご利用者の希望を取り入れ、
時間帯も人気上位の長座さんや孫九郎さんも含めて
15時から21時までと利用時間を一律にしました。
「もらい湯」制度から「のくとまり入湯手形」制度に生まれ変わりました。
ご利用方法
福地温泉内の参加施設にご宿泊で、
ご入浴希望のお客様は、
1枚600円の「のくとまり入湯手形」を各施設のフロントにてご購入いただきます。
その手形には、6枚つづりのチケットが付いていますので
ご希望施設の必要枚数をフロントにお渡し下さい。
各お宿によって、必要枚数は、2枚3枚4枚5枚6枚と異なります。
余ったチケットは、お宿の売店や、昔ばなしの里エリアの五平餅村、朝市、萬葉館、
および居酒屋「多羅の木」でご利用頂けます。
※詳細については各お宿へお訪ね下さい。
奥飛騨 福地温泉 in 飛騨高山
山里のいおり草円
お問合せ 0578-89-1116
福地温泉の「もらい湯」企画は終了。11月30日まで
****お知らせ****
長年ご愛顧いただきました もらい湯企画
は平成12年11月30日をもって終了いたします。
平成15年頃から毎年更新してきましたこの企画は、
その間、多くのお客様にご利用頂きました。
ここに、慎んで御礼申し上げます。
浴衣姿で福地温泉をそぞろ歩きして頂こうと始めた企画でした。
当初は、楽しかったと喜んで頂く事も多くございましたが、
次第に、お客様からこんな企画はやめたほうがいい
といわれることも出てまいりました。
「喜んでいただけるのなら・・・」と思い始めた企画は
やがて、お客さまにとっては当然のようなサービスになり・・・
最近は「そんなことならやめたほうがいい・・・」と
直接声をかけられるようになってしまいました。
宿主全員が、できるだけ続けていきたいと考えていましたが、
宿泊されるお客様の立場を考慮すればするほど、
無料で受け入れる宿側の苦労は大変大きくなっていました。
利用する側の思いと受け入れる側の思いに大きな隔たりができてしまったようです。
福地温泉の全ての宿主が、ここ福地温泉に宿泊された際には
全てのお客様に、ゆっくりとした滞在を楽しんで頂きたいと望んでいます。
この気持ちは今後も変わりません。
そんな中で、「もらい湯」に代わる新しい企画を計画しています。
次の企画は、来年の2月頃をめどに、有料参加型のものになる予定です。
詳しい事が決まり次第、お知らせいたします。
いままでご利用頂きまして本当にありがとうございました。
これからも引き続き、ご愛顧頂きますようお願い申し上げます。
敬具
山里のいおり草円(そうえん)
宿主
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